カラオケの採点要素は
音程
表現力
ビブラート
ロングトーン
安定性
リズム
となっています。
発声が出来ていて音程を合わせられれば人間としての歌唱はできていますが
では、それでいいのかというと
カラオケの採点は、人間の採点と違ってぶれません。
一番うまくなるのは、歌唱を習う事よりも現代はカラオケで歌う事です。
一番歌がうまくなります。
実はプロよりもカラオケで歌っている人のほうが歌がうまいのです。
それでプロになりますから。
それでは高得点になるためにはどうアプローチしていけばよいかという理論ですが
私はDAMを作っている会社(第一興商)の研究者の思考も送っていましたから私が解説しますが
まず音程が基礎になりますが、音程とはガイドメロディに従って音を合わせて歌う事です。
ここから踏み込むと、ロングトーンとビブラート、抑揚ができるようにすることですが、
抑揚とは、パート(Aメロ、Bメロ、サビなど)やフレーズによって声量を変化させる器用な技術をいいます。
そのどれが抑揚になるのかはカラオケで研究するしかありません。
更にいうと、音程を外しまくっていても、技術加点が増えると100点になっちゃうんですよ。
加点を増やすには、表現力という採点基準において、こぶし・しゃくり・フォール・ビブラートの4つをどこにでも叩き込むことです。
これは、下の音符から入って、音を伸ばす所で小刻み音程をあえて上下させ、音が終止する所で音を下げて終わる事です。
こういう器用なことをすると音程ではじかれて、新妻聖子は下の音で音程の基準で切られていますが、加点のほうが大きいため100点以上になっています。
これが実はカラオケの極みの技です。
ビブラートはビブラートでカラオケの採点のグラフで出ますが、表現力の採点基準の4項目の内の1つにもビブラートは入っていますので、ビブラートを入れまくって、こぶし・しゃくり・フォールも入れまくれば、つまり音の入り方、伸ばし方、終わり方もただ声を揺らすだけでなく、音の変化に常に味をつけていく事で、加点が30点以上入ります。
そうすると音程の採点項目で切られまくっていても、新妻のように100点以上出ます。
上智大学法学部国際関係法学科卒業でプロダクション尾木所属の今年40歳になる女優です。
ミュージカルやってた人です。
王様のブランチにも出てました。
父親の仕事の都合で、11歳から約7年間タイで過ごす。
音楽好きの両親の影響で幼い頃から様々なジャンルの歌に触れる。
バンコクのインターナショナルスクールを卒業した後、上智大学法学部国際関係法学科に入学。
歌手を目指してレコード会社のオーディションを受けていた2002年、大学在学中に『王様のブランチ』(TBS)でブランチリポーターとして芸能界デビュー。
1年半レポーターとして出演した。
この時、同時期にテレビ朝日のアナウンサー試験を受けており最終選考まで残っていたが、悩んだ末にブランチリポーターを選択している。
新妻もそうですが、しゃくりを入れまくると、音程を低くとられるんですね。
採点バーでは。
ですが、結局、しゃくりもフォールも必殺技なんですけど、表現力で加点バンバン常に入りますから全部それで埋め尽くすというのが絶対100点出すポイントです。
一番いいのは選曲の段階で、音が長くて、テンポがあまり上下しないバラードを選ぶ事です。
そして、その音の中で、入り方はちょっと下の音程から入って、バーに合わせて、伸ばす所では音程を上下に揺らす事ですね。
そして音が終わるところでは下の音程で終わるようにします。
これがフォールの技術です。
いずれもカラオケ特有のものではなく、伝統的な歌唱の必殺技なんですね。
で、それを人間の耳ではもう判断できないので、アルファ碁みたいなAIで判断しようという事になっています。
これができると100点がバンバン出るようになるんです。
ビブラートと同時にこれを入れるという技をマスターして、それをバラードで駆使すればいつでも100点が出ます。
音程は大事な基礎ですが、ガイドメロディをずっと聞いていると、音を出すときに、もうその音程になりますから。
当然音を聞いた後に、ガイドメロディ通りか発声練習でバーにあわせていきますが、実際、フォールとかしゃくりとか入れると、バーがぐちゃぐちゃになりますのでね。
きれいに入れれたらいいですが、人間じゃ無理ですから、加点狙いでやっていけば、バーがぐちゃぐちゃになっても100点出ますから。
100点を出すことがカラオケバトルの目標ですので、バーだけ見ている人にとってはひどい音程だなと思っても、ガイドメロディ通りだとそう外れませんので、しゃくり・ビブラート・こぶし・フォールを全面において駆使すれば100点だし放題の打ち出のこづちです。
本当にそうなんですよ。
その例で新妻を出してますから。
音程バーだけ見てるとぶれまくりに見えるでしょ。
これが総合点で100出るんですよ。
実際音程だけより難しい技術ですよ。
こぶし・しゃくりというのは。
根本的に歌唱を勉強したことのない新妻でもこんななるんですから。
カラオケでやってると歌は必ずうまくなりますから。
それだけが先生でいいんですよ。
ボイトレとかカラオケですから。
こんなに判定正確で同時に教えてくれる先生いませんから。
あとは自分の感覚ですからね。
こんなの。
抑揚もちゃんとできてますよ。
いろいろ考える事多いので
音を揺らすこと、音符をあわせるだけでなく上下させたり、下から入る事だけ考えても
99~100点常連で出ますのでね。
これは覚えこまさないとね。
実際カラオケバトルなんてやらないことですよ。
苦行です。
一番いいのはガイドメロディを聞いてから
下の音程から入って、音を揺らす事ですね。
これだけで99点は出ますので、一番努力が少なくて高得点が出る
一番効率的なやり方です。
大事なのは全体の結果です。
結果が一番大事。
MayJ.は何となくでやってますから、最高点が98点止まりです。
サラが番組では98.9点でしたが
人間が聴くと、あんだけ高い音を操っているとすごいと思いますよね。
これは天才だなと思われますよね。
機械だと音程をみますので、どのボイスでもえこひいきせずに平等で採点してくれていいですね。
とにかくカラオケは選曲からです。
一番大事です。
絶対バラードしかありません。
音の変化がない曲を選びます。
次に、音が伸びる曲ですね。
技術点をいれやすいですから。
それを選んだら、ガイドメロディをきいて
あとは、しゃくり・こぶし・ビブラート・フォールの4つを入れまくります。
もうそれだけです。
これで100点まで出るんですよ。
97点を切ることはないですね。
そしたらカラオケバトルで絶対優勝できる人を作ることをできるんです。
こんなしょうもない学習方法で。
それが歌というものなんですよ。
ガイドメロディをきいてて覚えこませてたら、外すことはないんです。
バーでずれてても、しゃくり・フォールをやると絶対下でとられますから。
こぶしでもとられますよ。
上か下かで。
そしたらメロディ覚えてないのかな?抑揚でミスったのかな?って思うとそうじゃないんですね。
まぁ、ガイドメロディを聞いて、発声が出来てたら何となく点数は入ります。
そこから、入るわけですが、
あとは表現力の上記4つの加点を入れまくる事で100点出ますから。
それがカラオケの極みだったのです。
新妻も練習では100点出してるのに、驚いたふりしてて
頭おかしい奴ですね。
99点出されても、割と自信もって歌ってるのは
こいつの点数が練習で結構いい点なんですよ。
98~99で安定してから来てますからね。
かつ負けるは関係なくDo my bestで歌おうと思って臨んでましたけどね。
この回は。
カラオケバトルに引き継がれましたが、日本中からプロよりうまい100点出せる人が集まってきてますが、参加しない陰の100点出せる人もいますからね。
水面下ではプロよりうまい人はもっと多いです。
水木一郎(マジンガーZをうたっている人)よりは大体の人はうまいですよ。
あの人も採点委員でそういう番組のテレビに来ますけどね。
90点くらいの人なんですから。
あの人は。
一般人のカラオケの「ハナミズキ」の平均点が93点ですからね(笑)。
これはバラードでも歌いやすいし、みんな乗り気の歌詞とメロディだからですね。
MayJ.の仕分けの番組でうたっているのを見て触発されてる人も結構いましたからね。
ガイドメロディを最初に聴きこんでから歌えば
リズムの基準も自然にクリアできてますので。
みんなのやり方はそうですよ。
このガイドから入るということに気づかないとMayJ.のような求道者の練習になりますので。
MayJ.は感情をぶつけて歌うから(初期のサラ・オレインもそう)
カラオケじゃ96点くらいしか出ないんです。
平均点が96.5点くらいですから。
あのスペックがあって(声出すだけですが、ボイトレが役にたってましたね)
あれだけ練習して、あの点数しか出ないんだったら、やり方が間違っている証拠です。
教えてくれる人もちゃんと教えてくれないんですよ。
毛がはえたくらいの人でしたから。
音楽理論の基礎(古い理論ですが)を勉強していても96点しか出ません。
それはしゃくりとかを無視して話をもっていくからです。
しゃくりとは本来の音の高さよりも低い音を出してから本来の音の高さに合わせていくことです。
これは実は×というふうにされます。
これは音楽用語でいうポルタメントの事です。
ポルタメントは、低い音から出すという話ではなく、滑らかに音を変化させる事です。
カラオケでは上げる時をしゃくりというのです。
逆に音を落とす事をカラオケではフォールといいます。
音の最初と最後をしゃくりで上げてからフォールで落とす。
その間も滑らかにこぶしとかビブラートで変化をつけながら全小節の全音符についてこれを満点の出来でとることを意識すると必ず技術点加点でトータル100点の常連になれます。
カラオケバトルという番組に出ている人は、必ず技術点でとりにいこうとしますので
100点が出る人はそうです。
これをやると何がいいかというと味が出ます。
昔の歌唱から伝統的に引き継がれている部分をDAMで採用しています。
しかし、逆に、こういうのが無い方が良いという人がいますし、音楽だと教えている人も素直に決められたメロディで歌いますので、歌い始めと終わりの音を上げたり下げたりというのは技術的に難しい所です。
どうしてかというと、曲のリズムに合わせたスピードに合わせてこれを入れるのは当然ですが、しゃくりで上げる場合は、高低差をどこにもっていけばいいかが微妙なラインです。
あまり音程に落差をつけると低い採点とされる場合もありますので、音程が半音くらいの差でもっていきますが、これは原曲にない歌い方ですので、これはカラオケのDAMで歌って、DAMに聞くしかないんです。
ですので、低い音から発生し始めるテクニックというのを1から練習し直さないといけないので、それができて何が良いのかというと、ちょっと気味の良い感じになりますね。
普通にこれを音楽学部でもやらせていたらいいのですが、「音程ちょっとおかしくない?」とか「何やってるの?」とかになるので。
「ちょっとこの人、気味の不思議な歌い方するね」とか。
だから、最初にカラオケを始めた音楽家は96点くらいしかとれないのです。
それがこのDAMの設定している技術的な表現力になるのですが、これが味があっていいという人が多いので、感性としてこの項目を表現の採点にとりいれています。
誰でもできるしゃくりでの入り方は、本来の発音に濁点をつけて入ってからその音を少し伸ばして本来の音程に合わせれば、しゃくりの成功です。
平井堅の曲でやるとやりやすいと思いますけどね。
彼の楽曲はしゃくりの専門ページです。
あればかりで練習するとしゃくりについてはまずまずできるようになります。
あまり落差がひどいと得点に影響しますので、出だしと終わりは、半音上げて、半音下げるというくせをつければ、音程の採点でも低くはとられませんし、逆に加点がたくさんつきます。
実際歌っていても、「あぁこういう入り方をする人なんだ。
音程はちゃんと合わせられてるよね。
」となります。
やっぱり譜面と違うんですよ。
これも最近できた言葉ですから、声楽の教科書を読んでも、しゃくりについては勉強できません。
実は、これは、民謡の「節(ふし)」というものなのです。
ですので民謡が好きだった沖縄の、城南海とかはもともとこういうのが得意だったのですね。
そういう色が入っている原曲で練習していると加点が多いのですね。
それだけが彼女の謎とされていた得点源だったのです。
沖縄民謡はそうですよ。
ちゃんと分析していますからね。
私は。
音楽用語で近いものを話すと
ポルタメントとか、グリッサンドが意味が近いですね。
ベンドアップもそれでいうときもありますし
ギターの奏法では例えると、スライド奏法が近いですね。
チョーキングもそうだと思いますけどね。
それくらいで感覚を身につけて頂きたいと思いますけどね。
私はこれは無い方が良いと思いますけどね。
だって、音程おかしいですから。
普通にストレートに歌ってほしいなと思いますが、器用な事をしてスパイス(味)をつけるというのが、焼き飯のスパイスと一緒で色々入れているとおいしいと思う人が多いのです。
ただ、これは全て音程を変化させる技術ですから、多面的に入れると虹色のように歌が綺麗に聞こえちゃうんですよ。
それをDAMは取り入れたのですよ。
それは「技術点」という所で、加点対象にしている事が正解なのです。
技術がありますね~となりますから。
それから普通の音程に合わせてくるというのは微妙なスライドで難しい事ですよ。
譜面のメロディを少し崩していますから、勇気のいる歌い方ですから、音楽家が中々98点以上を出せない理由は主にここに由来しています。
始まりの音の事を音楽用語では主音といいますが、原曲をアレンジして小刻みに独特の音階を作らないと、人間に100点を出すことができないのです。
他で絶対ミスはつきますから。
ミスを克服してそれでも100点を出せる歌唱理論をここに書いています。
それは音程だけではいくら頑張っても100点はいきませんので、どうやったらカラオケで100点が出るのかといわれますが、結局は奏法と同じで技術力という所になります。
この技術をマスターするとどうしてもうまく聴こえるのですね。
独特のリズムも作らないといけませんし、原曲にこれはありませんので。
これはDAMにしか答えはありません。
そのゾーンが100点です。
答えをいうと原曲より、少し遅めに音を合わせます。
ですから、音間が原曲と違って変わります。
その音符がある位置では、半音低い音符を合わせて下さい。
それから少し遅れてから音を合わせて下さい。
カラオケ採点のメロディのバーだと完全に赤字で注意が出ます。
間違いだと言われますので。
しかし、これが正解なので、独学だと分からないと思いますね。
必ず修正してしまいますから。
つまり、音程と音間が原曲と変わるため、DAMで100点が出るような独特の音程ラインを研究して自分の頭にメロディとして入れておかないといけないのです。
この作業を延々とやっている奴がせびっちゃマンボという奴です。
彼は気づいています。
当然しゃくりありでの、音程のラインを自分の頭に入れておかないといけませんよ。
そのイメージで歌っていかないと、MayJ.みたいにいくら歌いこんでも98点止まりになりますので。
彼女が完璧に歌っても98点で止まるのです。
それは、音程のラインが原曲だからです(笑)。
あと、感情をぶつけるボイスの出し方ですから、発声は出てますね。
それは評価対象ですが、95点から上のゾーンを目指すには、そうではないのですね。
歌い方は変えないといけませんね。
そこで、今回まとめるのはこのテクニックです。
・こぶし ・・・声を細かく動かす。
節回する事。
演歌などに多く使われる。
・ビブラート・・・歌にエコーのような効果をあたえる声を揺らすテクニック。
・しゃくり・・・ピッチを下から上へ、上げながら歌う最近の歌唱テクニック。
・フォール・・・基本の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げて終止するテクニック。
この4つをマスターしてください。
これがDAMの技術点での加点対象になっています。
エンドレスで半音差でこれをやって下さい。
で、このテンポを採点に含めるには微妙な所で、テンポの長いバラードが入りやすいです。
研究しまくってるなという記述だと思いますが、何拍子でこれを入れればいいのかというのが疑問だと思いますが、16分音符くらいの違いで入れられたら、歌唱ですからすごいですが、人間なのに誰がそんなことできるのかなと神でも思いますので、8分音符くらいのタイミングでは入れられるようになって下さい。
DAMだとぐちゃぐちゃの音程だと採点されますが、どの音符の時に、何分音符でしゃくり・フォールを入れるのかなは原曲によって変わりますので、DAMのその曲に聞いて下さい。
これは本当ですよ。
だからカラオケで100点出すのが難しいのですが、15~16回歌えば大体分かってきますのでね。
もともと95点とれる人がここだけを意識すれば15回歌えば3点は上がりますからね。
で、DAM基準で話していますが、JOYSOUNDの場合は、また採点基準が異なりますので注意して下さい。
もうDAMでしか歌いたくないと思いますけどね。
ここから話広げたら嫌になりますから。
もっと頭おかしくなる話ですが、JOYSOUNDだと
音程、安定感、抑揚、ロングトーン、テクニックの総合点で得点を出します。
DAMは
音程、安定性、表現力、リズム、ビブラート、ロングトーンの総合点で得点を出していました。
JOYSOUNDのこの採点機能を作った人は
3,000人を超える歌のサンプルを採点し、歌が上手に聴こえる要素を調査しました。
そのデータを数多くの楽曲を手がけたアーティストである中西圭三さんに渡して、彼が人間の感覚に近い採点アルゴリズムを開発しました。
これにより、従来より歌唱データを細かく分析することができ、人の感覚に近い評価・採点できるようになったという事です。
どっちが良いかは、人によりますが、DAMの方が優れているためテレビではDAMの方を使っています。
実はこれはあまり金のかけれないカラオケ業者だったので、DAMに機能で負けています。
音程が安定していてロングトーンは当たり前の事ですが
大体は同じ採点項目になります。
ただJOYSOUNDは細かい音があまり入らないのでDAMで練習する方がうまくなります。
基本の音階は合いますけどね。
それと、ビブラートが本当に重要です。
これは1秒以上は入れられるように常に意識する項目です。
次に抑揚ですが、これは声量の強弱をつけるということです。
Aメロではこう。
Bメロではこう。
サビではこういう強弱にしましたという歌い方の違いをもってくるという事です。
これはDAMだと表現力という項目の中にこれがありますが、JOYSOUNDだと単体の項目で採点しています。
カラオケ研究家の著述のようですが、本当にそうですよ。
この抑揚をつけるために、マイクをつけたり離したりするというせびっちゃマンボ達がやっていたテクニックがありますが、無難でいいですね。
わかりやすい抑揚のつけ方ですね。
もう自分の声ではやりませんと。
声楽でも何でもないカラオケの得点の出し方ですが、本当にそれで得点が上がりますのでやっている人が多いですけどね。
恥ずかしいですけどね。
もっと表現力を上げるためには、スタンダードですが声の音域を広げるのもコツです。
これは下の音から声を出していく発声練習に取り入れていくことですね。
サイレントサイレンもみんなこのやり方でやっていますね。
今日はどこまで高い音を出せるかなというので、音階毎に感覚を毎朝チェックしていきましょう。
それと、よく言われますが、風呂場の戸をあけておくとか、蒸気をたいておくとかですね。
もちろんカビがはえますので、そんなことはしません。
マスクをしておけばいいです。
それだけで解決しますのでね。
あとは、なめらかなドリンクを飲むことです。
水だとそんなに良くないですよ。
オレンジジュースも酸ですからね。
ミルクのほうがマシですが、なめらかになるローションみたいなドリンクがいいですね。
スムージーでそんなのあるのかなと思いますけどね。
絡まるのもよくないです。
声出ません。
そこまで気になるんだったらノドにワセリンを塗っておいたらどうかと思いますが、じゃあ正解を言うと、油を飲むといいですね。
オリーブオイルとかですね。
これが一番いいと思いますけどね。
ゴマ油でもいいですね。
健康にいいですから。
そこそこの量までは・・・ですけどね。
最後にまとめますね。
まず選曲です。
これが一番大事です。
長く伸びている音の曲を選びます。
バラードですね。
これはこぶし・しゃくり・フォールが入りやすいですし、何といってもビブラートを連発して入れられるのでものすごく得点が上がるからです。
たとえば「ハナミズキ」ですね。
♪ぅう~~~す べ~~~に~ぃい~~ろ~~ぉのぉぉ~~~~~~
こういうふうに音符が長いと音を揺らしながら入れるのが歌唱の高評価の歌唱法となります。
必ず採点に入りますので。
これが一番大事です。
これで95点くらいしか出ていないMayJ.はどんな練習をやっていたのかなというと、原曲をひたすら聴いてるだけですから。
習ってないんですよね。
カラオケの勉強は。
あれだけの時間訓練していて、的外れなことばかりしているから、得点が伸びなくて点数が上がらないのは残念ですけどね。
サラ・オレインは早く得点上げてきましたね。
ポイントをさらう人ですが、本来の歌唱法にそれはないので、中々伸び悩みはありますね。
まぁ、彼女ならすぐ上がるでしょうけど。
MayJ.は選曲は自分で選んでません。
対戦相手が指定してきますから。
それでLet it goで負けてるんですね。
ありのままで~と書かれていますが、ありのままで歌うとカラオケでは負けますよというのが関ジャニエイトの仕分けの番組でした。
ボイトレからも発声の基礎はやれと言われていたので、ロングトーンは得意なMayJ.ですから、変な点数にはなりませんけどね。
原曲を聴いているので音合わせとリズムは合わせられるようになってますから90点を切る事はないです。
カラオケだったら90点からが高得点となりますが、やっぱりこれを受ける人は95点は超えたいという人でしょう。
そうしたらミラノ音楽院に行くのかなというとそうではないですね。
それは一番やってはいけないです。
採点方法が日本とは違います。
音程だけは合ってます。
ヨーロッパにはヨーロッパの伝統がありますので。
歌唱方法も違いますから、外国とカラオケバトルをやるとか意味分からないですけどね。
早食いだったら分かりますけどね。
それぐらいしか共通する所がないですよ。
海外とは。
音楽に関しても、文化・伝統・風習、全部同じ意味かもしれませんが、連綿としてる土台が全然違いますからね。
そんな中でまとめるなら
上記の4つの表現力という所を身につけて下さい。
表現する時のテクニックです。
独特の理論がありますので、声楽をやっていればいいかとかね。
それは音程や発声はやりますが、細かい音の違いを作るのが日本の歌唱だというのだったら、そこに合わせるのはDAMです。
DAMで練習するだけです。
高い学校も高いボイトレ講師も要りませんので。
DAM先生といつも一緒に歌って、1つの曲を完全マスターして、その曲だけ歌うのが100点を出して、人に良い格好できるコツです。
ですから、得点の入りやすいバラード曲で「ハナミズキ」だけを持ち歌にするとか、低音から入りやすい平井堅だけを歌うとかですね。
そういうふうに曲を決めておく事です。
その4つの技術加点を最後の最後まで連発して1つでも多く入れるために
1番大事なのは、最初の選曲だという事です。
あとは、DAMでその4つを最高につけられる独特のメロディラインを、自分で譜面を書いて、そこにどのタイミングで音合わせをするかを、もう自分の譜面を作って下さい。
「ハナミズキ」だけなら作れますから。
ハナミズキなんて、こんな得点を高くできる曲は滅多にないのに
そんなリクエストをされてもMayJ.のハナミズキを聴いても全然そんな歌い方できてないもんな。
ロングトーンと抑揚しかできてないし。
しゃくり本当に苦手だね。
この子。
いまだにできてないもんな。
誰も教えてくれないよね。
あんだけ勝ってたら。
なんとなく勝っちゃったら教えてくれる人がいないんだね。
浜崎あゆみでもできてるのに。
この子はカラオケで何を見てるのかなと思うよね。
バー見ないって嘘ついてたけど、加点の意味分かってないのかな(笑)。
カラオケ行ってガチガチにバーを見て練習してただろって。
それでコメントを言う時だけ、自分で良いなと感動してる理想論を言ってるだけだし。
「バー見てません」とか「歌詞の意味を理解する事が大事です」って。
歌詞の意味はカラオケの採点機は分かってませんからね。
見てるのは音程・声量・ロングトーン・リズム・安定感・抑揚・表現テクニック・ビブラートです。
歌詞がどうとかは音に関係ないので。
Let it goなんて日本語で歌っているありのままでと同じ音程なのに負けてるしね。
「バー見てません?」見てるから勝ってるんじゃないの?バー見ないと歌えないじゃん。
音合わせの基準ってどこなの?そのやり方って。
原曲だと92点レベルだよ?それはどの歌謡もそう。
MayJ.は本当にダメな子なんじゃないかなと私は思うけどね。
4か国語も喋れるのに。
サラなんて英語と日本語の他はイタリア語しか喋れないのに、何がすごいのかなとか思うしね。
発音はサラの方がうまいから、どっちも勝ったり負けたりの所がある二人だと思うけどね。
シドニー大学主席はすごいけどね。
それくらいだったら交換留学生で東大に入れるけど、日本語が書けたら東大に入れるんだね。
あれだけ高音域の音符を操れたら天才だと思われるよね。
歌声もエンヤみたいで天使っぽい声と言われて評価に得してるね。
しかし、この子は中々音程を間違えないね。
音符とリズムを合わせてくるのがうまい子だから。
ぶれずに上手い歌唱といわれるよね。
本当はヴァイオリンの方が得意なんじゃないかなとか思うけどね。
プロってどこの基準かなっていうと、売れたらプロなんだよね。
あいみょんでもプロになれるし。
あんなんでプロになれるから。
家入レオとか。
80点台じゃないかなって思うけどね。
あの子。
何ができるのかな?あの子にテクニック。
私が上手いと思う人は翠千賀ですけどね。
選曲もちゃんと得点高くなる曲を選ぶしね。
選ぶようになってきたよね。
古い歌謡探して、歌いやすいのか知らんけど。
キーはどこでも合わせられる人だけど。
やっぱりしゃくりとかこぶしを入れるから音階ではペケ入れられる事が多いけど、それでも99.6点はとってくるからね。
いっそセレナーデ(2017.1.18 OA)とかね。
これは100点と変わりません。
これが一番良い手本です。
原曲もうたいやすく、技術点も入れやすいので、翠千賀の選んでいる曲で練習するのが一番上達が早いです。
で、何を手本にするかというと、彼女のこの動画を100回見るだけですね。
カラオケバトルに呼ばれても、この動画の真似して歌い込みをDAMでやるだけで100点とれますから。
彼女の歌では、歴代の中で
PIECE OF MY WISH」(2019.6.23 OA) が一番上手かったけどね。
うまいしどれを手本にしてもいいし、全部を教科書にすれば、必ず歌は日本で一番うまくなる。
世界で3本の指に入る歌唱力の高さ。
サラ・オレインもめじゃないわ。
今のレベルからいえば。
これからもうちょっとうまくなるけど、やっぱり翠の域にはいけない。
この人はどの音でも出せるけど、あえて、カラオケで高得点を出すという目標で、自己MAXを目指すために、このキーの曲でやっているし、7色の音が出せる人で、城南海よりも圧倒的に上手いんだけど、勝てない時期があったのは、こぶし・しゃくりとか、最初はついていけなかっただけ。
こんなことはどこで勉強したらいいのかなと普通は思うけど、この人は音の天才だから、理論が分かれば圧倒的にすぐできるようになったし、カラオケでも必ず選曲はバラードです。
もうプロですよ。
ORIONを選ぶ城もカラオケのプロフェッショナルですけどね。
どっちもどっちで変態なくらい、カラオケバトルでは上手いですよ。
うたうまキッズとかは、3つくらい音階離れてますね。
城の域に比べると。
そして城より2音階高いレベルが翠千賀で、この域には誰もいけないので、それが分かっている翠もプライドが高いですけどね。
さすがヨーロッパトップか世界屈指といわれる音楽院の高得点卒業生ですよ。
しかしカラオケで採点するとやっぱり、カラオケで才能ある人が有利になりますね。
城のビブラートはちょっと反則ですね。
長い音が続く曲でずっとあれをやられると、ちょっと勝てない安定感がありますよね。
ビブラートとこぶしが上手い事混ざり合う民謡で教育を受けているとどうしてもあの採点機では強いですよ。
それでORIONを選択した時の城の無双っぷり。
これはもう持ち歌で良いと思いますけどね。
こんなの100年経っても中島美嘉には歌えないですよ。
ORIONに限った話ではないですがコンサートだと92点の人ですし、一番の出来を収録したCDでも95点とか96点の人ですから。
翠は音域と音階のコントロールが虹色ですよ。
グラデーションです。
その辺が違いますよね。
城より音域はかなり広いです。
しかし、城はグインがあるのでカラオケではとれてますけど、音楽分かっている人が見ると、全然レベル違うのが分かりますけどね。
あの音だと彼女のノドからしてもグインは練習しやすかったですね。
それだけの人です。
カラオケだと無双になります。
こぶしグインというのは、奄美民謡にしかないんですけど、こぶしとファルセット(伊語・英語:falsetto 息漏れさせたやわらかい裏声。
高いピッチ(音高)に対応するために作り出す声色、及びその発声技術。
「仮声」とも。
)を多用した独特の節回しです。
これの練習をやっぱりずーっとさせられてたんですよ。
あの音階の音で。
だから、上手く聴こえますよね。
カラオケだとね。
本当にちょっと上手いですけどね。
これは昔から奄美民謡にあるんですよ。
シマ歌で。
裏声とかも使えるようになりますから、彼女のORIONの裏声を聴いても変態ですね。
味のある歌い方をしているなと思いますね。
音楽理論ないんじゃないかと思いますけどね。
奄美民謡なんて。
そういう技だけは発展した形態だったと思いますが。
ノドと肺を見ないと分からない事ですが、発声の仕方がちょっと他の人とは違うんです。
これに気づいてないと翠も苦戦を強いられる相手ですね。
分かったところで翠には翠の歌い方がもう出来上がってますから、こぶしグインをやれとは言いません。
奄美民謡のシマ歌は神にささげる歌だったので、ちょっと私がサービスしてるだけです。
村の豊穣を願って歌を奉納してました。
ずっとそうでした。
皆さんにそれを伝えるために彼女を売れさせてここの話にちょっと使っています。
それだけの役割が彼女です。
城もカラオケで高得点出るので、出演したらすごく有名になっちゃいましたけどね。
必ずゆっくりしたテンポの選曲が良いですよ。
歌唱世界トップ3に入るクラスの翠もいつもそうですからね。
オーケストラでもすごく有名な歌手ですからね。
オペラのソプラノ歌手の、すごいawesomeな何かですけどね。
私も長く存在している神ですが、モーツァルトに匹敵する、何かですね。
こういう人間は中々あらわれないと思います。
私と比べると無限のレベルで歌唱においても開きはありますが、人間の中で、神に域にも迫らんという歌唱のレベルです。
歌唱においては、人間の中ではという枠の中にはありますが、最も神に近き一人といえます。
天に迫らんとする彼女の歌声が捧げられるのを私はオルゴールのように聴いています。
それで神の心平安なれ(アッサラーム)とでも言ってほしいですね。
その翠千賀が東京芸術大学の声楽科を出てから、イタリアのミラノ音楽院のプロフェッショナルコースだったのです。
音楽理論は誰よりもやっています。
一番面白いカラオケTVの回
翠と、林部と、宮本の3人が、予選・決勝と連続で100点を出して優勝した回。
決勝戦は7人が出ていますが最低ラインが99.5点という異常さ。
99.5点で最下位になる試合です。
Aブロックがものすごい点数ですが、何気に出ているせびっちゃマンボが99点を出しても予選敗退します。
99.4点でも先に進めないと。
この番組が、現実的にも、テレビでやっている中でも、一番レベルの高い歌唱バトルです。
この番組のレベルを超えるのはこの番組でやるしかないのですが
この回以上の試合というのは、今後ありませんので。
世界中探しても屈指のレベルです。
採点基準が違いますが、日本の有史では最高のレベルの試合をテレビでやってくれています。
必ず観るといいでしょう。
下手にはなりませんから。
林部が変態だというのがよく分かる回です。
95点とか96点の子だったのに、カラオケを研究しまくって、金がないのに、寝泊まりもカラオケでやって、配達のバイトとかやって、ここで売れたという人です。
ディズニー(ディズニー社をつくった兄弟)も昔そうでしたけどね。
THE カラオケバトル 2016年10月12日OA 年間チャンピオン決定戦
Aブロック
1 角田龍一 99.404 あなたに逢いたくて 松田聖子
2 竹野留里 98.641 人生一路 美空ひばり
3 鈴木杏奈 100.000 恋心 相川七瀬
4 平野光市郎 98.573 このまま君だけを奪い去りたい DEEN
5 佐々木麻衣 99.291 京都の恋 渚ゆう子
6 せびっちゃマンボ 99.035 酒と泪と男と女 河島英五
7 堀優衣 99.778 DESTINY 松任谷由実
Bブロック
1 徳永ゆうき 98.507 海の声 桐谷健太
2 森恵 98.493 This Love アンジェラ・アキ
3 翠千賀 100.000 サイレント・イヴ 辛島美登里
4 冨田麗香 98.827 翼をください 赤い鳥
5 城南海 99.655 花 中孝介
6 fumika 98.197 らいおんハート SMAP
7 林部智史 100.000 好きになって、よかった 加藤いづみ
Cブロック
1 MARIA-E 99.195 Everything MISIA
2 松阪ゆうき 99.268 季節の中で 松山千春
3 沼尾みゆき 98.801 Woman”Wの悲劇”より 薬師丸ひろ子
4 宮本美季 100.000 恋人 鈴木雅之
5 結城安浩 99.411 初恋 村下孝蔵
6 中村萌子 99.235 一番綺麗な私を 中島美嘉
7 RiRiKA 99.443 もう君以外愛せない KinKi Kids
決勝
1 RiRiKA 99.536 瑠璃色の地球 松田聖子
2 城南海 99.551 Kiss Me Good-Bye アンジェラ・アキ
3 堀優衣 99.920 ごめんね… 高橋真梨子
4 鈴木杏奈 99.781 千流の雫 工藤静香
5 翠千賀 100.000 蘇州夜曲 李香蘭
6 林部智史 100.000 翳りゆく部屋 荒井由実
7 宮本美季 100.000 Hello,my friend 松任谷由実
林部智史 100.000 翳りゆく部屋 を観ても
絶対低い音から入って、音程で採点切られてるじゃないですか。
それでも100点出ているのは、ここで書いた通りにやっているからです。
歌の上手さからすると、翠とのレベル差に開きがありますが
カラオケという点について言うと、素人の方が一番とっつきやすくて、一番うまくなる
歌い方をしています。
ビブラートの出し方もそんなにうまいとは思いませんが、翳りゆく部屋という歌に関しては、これ以上ないという所まで、彼なりの歌い方で点数は取れています。
ですので、これを受講した方も、歌がうまくなりたいんだったら、「翳りゆく部屋」でもいいですが、その1曲を、林部のコピーをして、原曲ではなく、林部を真似してずーっと練習をしていくとカラオケでも、この林部が102点くらいですから、102点とれれば表示は100点になりますので、音程は変えなくていいので。
彼が研究して手本示してくれてますから。
あとはビブラートを増やすくらいしかいじれません。
抑揚もロングトーンもちゃんと意識してるのが、どこでどれを意識したらいいのか、そんな表現はここで要らないのに、分かってますよっていう顔をしてみんなに見せびらかしてますから、一番わかりやすいアホですから、彼を真似すれば100点をとれます。
必ず取れます。
どこで伸ばしたらいいかとか、どこで音を小さくすればいいかとか、全部表現してくれますよ。
顔と体で。
本当に頭悪い子の典型ですよ。
だから真似してやればいいです(笑)。
音楽の先生でもいい歌い方をしてますね。
大学は行ってませんが実技だったら先生になれますね。
もう、みんなね、点数高くなる昔の歌謡曲しか選曲してませんからね。
カラオケバトルの極みですよね。
これが早いテンポの楽曲になると実は96点とかになってしますのですね。
練習しても98点止まりになっちゃいます。
宮本に関しては点数は測りきれないなという出来です。
決勝の歌ですが。
低い音で音程をとられているのは、全員一緒ですが、しゃくりから入るからです。
宮本のビブラートと抑揚と安定感は歌いこなしていますね。
精神的にしっかりしている歌い方ですね。
ビブラートが特にひどい加点になっています。
やはりカラオケの採点機をおかしくするのがビブラートです。
今回、点数は100点までしか出ませんが、宮本が優勝です。
108点出てます。
2位が林部で102点で、3位がオペラ魔女の翠も102点ですが、厳密にいうと
102.4点と101.9点です。
これが正確な点数です。
様々な採点基準をトータルに判定しています。
だからといって、宮本の真似はできませんから。
特異体質でなければこういう歌い方はできませんので。
それでも低い音程で切られてます。
こぶしもしゃくりもうまいですが、しゃくりで入っているのに音程をほぼミスらないという完ぺきなDAMへの入力の仕方をレッスンしまくったのですね。
下の音からなめらかに入るのをしゃくりといいますが、DAMでもきれいにしゃくると音程もきれいに入りますので、日本中の手本が宮本なので、日本NO.1です。
カラオケだと圧倒的NO.1です。
ですので、最後に一番上手い手本を紹介しました。
ただ、この人は高い音程は苦手で、コントロールしきれてないのですが、うまく選曲する子なので、負けない子なのです。
ですのでトータル的には翠千賀のスペックがすごいんですけど、それでもカラオケになるとこうなっちゃうんだな~というのがカラオケバトルです。
圧倒的に素人にやられてますから。
オペラの第一人者といわれるような有能な人なのにね。
練習方法としては、巻き戻して、こぶしとか、しゃくりとか、抑揚の加点とか入るまで、練習をずっと1音1音やり直すのですよ。
そうしたら宮本になるのですよ。
こいつがずっとそれをやってますからね(笑)。
それで研究して、何度もやって覚えこませて、通しで歌うようにする練習法なのですね。
そうしたら、宮本みたいに、常に巻き戻して、全部の技術点が入るように、盛り込んで盛り込んで盛り込みまくったその曲のテキストを自分で作っていけば、そういうふうにできますが、もう宮本が歌っているのが手本ですから、これを真似すれば108点までは出ないものの、104点くらいまでは普通の人のスペックで出ますので、林部の練習をした後は宮本なのかなというと、歌い方が微妙に違いますので、本当に歌がうまくなりたいなら、翠の真似をする事ですが、カラオケで点数出したいだけだったら林部ですね。
宮本の場合は、ビブラートがすごいですから。
それでも110点くらい行きたいのだったら、宮本のベスト集をそろえることですね。
カラオケバトルのバックナンバーで宮本ばかり集めていけば頂点を極められますよ。
120点くらいのスペックがある子ですから。
名門のアメリカ・バークリー音楽大学を2年半で卒業したジャズ歌手です。
2016年、番組に初登場すると9ヶ月でその年の「年間チャンピオン」になり、2018年までに100点を6回出してます。
一発収録で100点6回です。
成績を掲載しますが、99点以上しか出した事のない、一番おかしい人です。
2018/3/28優勝2018春のグランプリ4時間SP
予選 スピッツ「春の歌」99.687点
決勝 CHAGEandASKA「太陽と埃の中で」99.928点
2018/1/17優勝歌の異種格闘技戦
予選 JOURNEY「OPEN ARMS」100.000 点
決勝 EXILE「Ti Amo」100.000 点
2017/9/6優勝歌の異種格闘技戦20
予選 Mr.Children「Tomorrow never knows」100.000 点
決勝 Kinki Kids「Anniversary」100.000 点
2016/10/12優勝2016年間チャンピオン決定戦 予選「恋人」100.000点
決勝「Hello, my friend」100.000点
2016/5/4優勝歌の異種格闘技戦10
予選「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」99.792点
決勝「空と君のあいだに」99.401点
2016/2/24優勝最強女子ボーカリストNO.1決定戦
予選「ごめんね…」99.547点
決勝「カブトムシ」99.351点
城もこんなの出てきたら終わりかなと思うんだけど、まだやってるんだよね~。
一番低くて99.3だったら、この時は声の調子がおかしかったのかなと思うけどね。
声は生ものだから、いつでもベストが出るわけじゃないのに
音程は基礎として、全部の技術でバッチリ合わせてくるから恐いよね。
こういうふうになれれば、日本だけでなくて、世界でもトップといわれる人だよね。
シンガーソングライターが職業とはもったいないですね。
ポップスの女王にもなれそうなのに。
紅白歌合戦でこういう人を出さないのがおかしいですね。
割とみれる歌手がMISIAくらいですから。
ビートたけしにおよんでは歌手でもないし、芸人でもなくなったんじゃないかなと。
映画監督でもぽしゃんしてるし、テレビのコメンテーターでしょ。
今は。
Youtubeに【カラオケバトル公式】の動画が番組宣伝で出ていますから、それはみていいと思います。
子供の堀優衣ではなく、宮本ばかりをみると良いと思います。
普通の人にとって難しい所は音階の移動という所ですが、それを小刻みにやってコントロールできるという所が「技術」という話だったので、その技術を練習しましょうという話が今回の講義で、ではどう練習すれば合っているのかという一番良い手本を宮本の動画を紹介したのです。
音階の変更をマジックのようにやっていますが、それ以外にも声量の抑揚。
これは音階ほど違いが細かくはありません。
大きいか小さいかです。
音楽には強弱記号がありますので、参考に載せておきます。
下記くらいは違いを覚えておくとよいでしょう。
ある強さが続くことを表す記号
この記号が書いてある音符よりあとの音符も、同じ強さで演奏することを表します。
最も大切なのは次の6つです。
* (フォルティッシモ)- とても強く
* (フォルテ)- 強く
* (メゾフォルテ)1996年ころから学校教科書の発音(メッゾフォルテ)に変化しました- やや強く
* (メゾピアノ)1996年ころから学校教科書の発音(メッゾピアノ)に変化しました。
– やや弱く
* (ピアノ)- 弱く
* (ピアニッシモ)- とても弱く
また、より強い、また弱い音を表すために、やを3つ以上連ねることもあります。
これらの記号は、実はイタリア語の略語です。
ですから、「やや」とか「もっと」といったことばを添えたい場合などには、イタリア語として扱う必要があります。
* più – より強く
* poco – 少し弱く
ときどき、次のようなことばが使われることがあります。
* sotto voce(ソットヴォーチェ) – 声を抑えて
* mezza voce(メッツァヴォーチェ) – 半分の声で
強さの変化を表す記号
だんだん大きく、またはだんだん小さくすることを表す強弱記号には、文字によるものと図形によるものとの2通りがあります。
意味は同じですが、文字によるものが通常変化の開始点に書かれるのに対し、図形では変化の開始から終了までにわたって書かれます。
また、それらの両方が書かれて意味を強調することがあります。
* 文字によるもの
* cresc. (< crescendo = クレッシェンド) – だんだん大きく
* decresc. (< decrescendo = デクレッシェンド) – だんだん小さく
* dim. (< diminuendo = ディミヌエンド) – だんだん小さく
ですので、譜面によって、大きい音を続けるのか、だんだん大きく変化をつけていくのか、それも滑らかにやっているのが発声で求められています。
講義のまとめは、歌い終わった最後に「表現力ボーナス」というのが加点されますので、それで100点になります。
表現力ボーナスは、しゃくり、こぶし、フォール、ビブラートの4つです。
ですので、低い音で採点をとられても、音と高低をゆらしていると技術点で100点になりますので、細かくなめらかに移動させる事を意識しましょう。
独自の音程ラインを譜面に書いて練習する方法やDAMを1音1音巻き戻して研究(探索)をしていく方法も独学だと有効なので紹介はしましたが、作成や作業が大変でしょうから、すでに出来上がっているバークレー音大の宮本の動画を真似して歌っていけばうまくなります。
選曲もまあまあ良いですし、宮本が作った一番良い歌い方ですから、それを見ながら歌う練習をすれば、サビくらいは絶対上手くなります。
リズムや抑揚のつけ方もそのままコピーで良いです。
これが一番です。
これは10分(2~3回聴くだけ)で普通は60点以下になる事は絶対ありえません。
声が出ていてリズムが合っていてそれはおかしいですから。
普通の人は10分聴いたら85点は出ます。
80点だったらこの選曲だとちょっと下手な人です。
声を伸ばせないとか、大きい声を出せないとかです。
声が出たら85点は取れますから、あとは譜面通りの音符ともいえませんが、音程で93点までいきます。
これは1時間聴きながら口に出して歌っていれば、その直後だと93~95点出るようですね。
ここからが表現力(技術点)になりますので。
ボーナスをたくさんとれるように上記4つの技法の習熟を、その1つの歌だけで、コピーしてコピーしてを繰り返して100点に近づけていけば、どうしてもビブラートが苦手とか、しゃくりができない人がいるので98点が限界ですが、98点を出した時のMayJ.くらいにはなれますので、下手な人でもそれくらいになれる講義でした。
まとめ
まず、選曲
・音程の変化がなく
音程のラインがフラットで
拍子の長い曲(昔の歌謡曲、バラード)を選択する。
次に表現力では
・必ず下の音程から入る。
・音の終わりは必ず音程を下げて終わる。
・音を伸ばす所では、音程を上下させる事をビブラートに混ぜながら声をふるわせる。歌う時に「のどを鳴らす」という言葉が日本語にはあるが、それはこういう意味である。
以上。