童心とは何かというと聖書に書いたように
子供のような純心な心であれと言っている。
これは何でも信じる心だ。
信じるというのは、疑いを捨てるという事だ。
疑わなければ苦しい思いをするように
この世界は創ったが
結局の所で疑う人間は破滅するように
私はこの世界を設計した。
とどのつまりが
疑う者に宗教の悟り等というものは得られないのだ。
悟りとは、差取るという意味であり、神と人間の差を取っていく
知を授かっていくという事だ。
差を取るためには何をすればよいのかではない。
そういう者は実は何もせずにただ時を待てばそうなるのだ。
これまでの預言者がそうだったように
ただ天命を待ち
命じられた用をこなしていくだけが人間の人生なのである。